台風や地震等、
停電になるのはいつも突然
万が一の時こそ、<いつものごはん>
食べ慣れているものは心が落ち着くのです
万が一の時だからではなく
いつも通りのごはん
それを叶える講座です
北海道札幌市在住の私は2018年の9月に地震による
2日間のブラックアウトを経験しました。
当たり前に使っている電子レンジに炊飯器が使えない。
水も最小限で。
この状態が何日続くかわからない。
家族のごはんはどうしよう。
ナンダカ不安…
こういう時、
もちろんテレビもつかず携帯電話も最小限にしか使えませんので、
家族の楽しみはご飯の時間だけでした。
でももし停電なのに、
いつもと変わらないごはんが食べれるとしたらどうでしょう。
我が家には非常食も少々買い置きがありましたが、
◆カセットコンロがあった
◆普段から干し野菜を作っていた
ことで非常食に手をつけることもなく、温かいごはんや野菜を食べることができました。
これは精神的に助かりました。
こういう時の温かいごはんって本当にホッとするものです。
材料も道具もある!
でもいざ、ご飯を炊こうと思った時に困ったことがありました。
私の場合、ふだんは炊飯器を使っていたため
カセットコンロを使って炊くのが初めて。
いつまで続くかわからない停電の中、お米をムダにしたくなくて焦りながらカセットコンロでごはんを炊きました。
なんとか無事に炊きあがった、炊き立てごはんを食べた時は・・
最高~!!
今までで一番おいしいと感じたほど。
でも今まで1度も万が一を想定してカセットコンロ作ったことがなかったことは悔やまれました。
運良くその時はマンションの水が出たため鍋で炊きましたが、水が出なかったらもちろん鍋を洗う水もありませんので鍋で炊くこともできなかったはず。
もっと焦り困っていたんだろうなと思います。
そんな私自身の体験から、作ったことがある経験が大切!だと感じ
今回は
①ごはん
②干し野菜と乾物のお味噌汁
①ツナ缶と切干大根を使ったおかず1品
の3つを「カセットコンロ」と「ビニール袋」を使って一緒に作ります。
(やったことがあるかないかは本当に違います!)
あわせて万が一の時だけでなく、
・ふだんの食事に使える、あると便利な乾物
・冷蔵庫の中の野菜で干しやすい野菜の話
もお伝えいたします。
(これも知っているのと知らないのでは違います)
☑実際家にある非常食だけでは家族で数日しかもたないと思う
☑カセットコンロはあるけど、ご飯は炊いたことがない
☑もしもの時に温かいものは食べたいと思う
☑非常食は用意してあるけど、野菜不足が心配
☑水は買ってあるけど、茶碗を洗う分等は想定していない
講座料金 1980円→1650円(税込)
*乾物防災食講座スタートキャンペーン金額で受講できるのは5月が最後です!
<開催日時>
◆5月14日(土) 10:30~12:00 満席
◆5月28日(土) 16:00~17:30 残3
<定員>
◆6名
<お送りするもの>
◆ごはんの炊き方、お味噌汁の作り方、おかず1品各レシピPDF
◆ワークシート PDF
*お申込み後にline公式アカウントにご登録いただき、そちらにお送りさせていただきます
・プレゼントとしてお味噌汁用干し野菜とビニール袋を2名分送らせていただきます。
<内容>
◆ふだんの食事にも使えるあると便利な乾物や干し野菜について(座学)
◆冷蔵庫にあるもので作れる干し野菜の作り方(座学)
◆実際に作ってみる(実習:ごはんを炊く、温かいお味噌汁を作る、簡単なおかずを1品作る)
<お申込みについてのご注意>
・この講座ではカセットコンロを使います。(カセットコンロ及びガスボンベはご自身でご用意ください)
・カセットコンロの他の道具、及び実習で使う食材はお申込み後にご連絡させていただきますので、講座当日までに各自でご用意をお願い致します。
・この講座はzoomというアプリを使ったオンライン講座になります(オンライン講座が初めての方は繋ぐだけの練習もさせていただきますのでご安心ください)